アニメ「鬼平」2017年1月放送スタート 堀内賢雄、朴ロ美らキャスト発表

アニメ「鬼平」2017年1月放送スタート 堀内賢雄、朴ロ美らキャスト発表
池波正太郎が手がける人気シリーズ『鬼平犯科帳』をアニメ化した『鬼平』の公式サイトが新設され、鬼平の第2弾ビジュアルとともに声優陣が発表。さらに2017年1月より放送開始予定であることも明らかになった。
鬼平の新ビジュアルでは火付盗賊改方の正装である、出張り装束に身を包んだ姿が確認できる。鬼平が元来持つ強い眼力と迫力が表現されている。

主人公“鬼平”こと長谷川平蔵役には海外ドラマ『フルハウス』のジェシーやブラッド・ピット、チャーリー・シーン、ベン・スティラーといった海外俳優の吹き替えでも活躍する堀内賢雄が決定。
平蔵を慕う女密偵・おまさ役には『鋼の錬金術師』の主人公 エドワード・エルリック、『進撃の巨人』ハンジ・ゾエ役などの朴ロ美が務める。
平蔵の息子・辰蔵役は『君に届け』の風早颯太役や『ルパン三世』シリーズの石川五ェ門役など幅広い演技で魅了する浪川大輔に決定した。

主役に抜擢された堀内は「誰からも愛される、鬼の平蔵を演じられるなんて夢のようです」というコメントを発表。「たくさんの人に「鬼平犯科帳」の魅力を感じていただけるように、心を込めて魂を吹き込みます」と意気込みを語っている。
また朴も「平蔵を慕う密偵のおまさ役を演らせていただくことに興奮しております。女という生き物として、あの時代の閉塞感の内に蠢く人間の業や闇を現代に甦らせたいです。」と喜びを感じ取れるコメントを発表。

浪川は「こんなにも長い間、数え切れないほどの人々に愛され続けている作品で辰蔵役を演じさせていただくことになり、責任を感じております。最高の作品になるよう努力します!何卒よろしくお願い致します!」とコメント。本作でも実力をいかんなく発揮してくれるだろう。

『鬼平』
(C)オフィス池波/文藝春秋/「TVシリーズ鬼平」製作委員会Try to read New manga raw by subscribing our raw manga database.

Source: animeanime.jp

「ALL OUT!!」第1話場面写真とストーリーが到着 史上初の本格高校“ラグビー”アニメ 

「ALL OUT!!」第1話場面写真とストーリーが到着 史上初の本格高校“ラグビー”アニメ 

“ラグビー”を題材にした史上初のTVアニメ『ALL OUT!!』が、いよいよ10月6日(木)にスタートする。その第1話から、場面写真とストーリーが届けられた。神高ラグビー部、凸凹コンビの青春ラグビー物語が、ついに開幕する。

月刊「モーニング・ツー」で連載中の、雨瀬シオリ原作・本格高校“ラグビー”マンガ『ALL OUT!!』がこの秋TVアニメ化される。気になる第1話「今年の1年はウケるな」の場面写真とストーリーが到着した。
ラグビーにはエースストライカーも、4番バッターもいない。ここでは誰だって主役になれる―。入学式当日、体格は小さいが負けん気は人一倍の初心者・主人公の祇園健次は、ラグビー部の練習に魅せられ入部を決意する。一方、経験者であり、高いセンスを持ちながら、中学時代のあるトラウマからラグビーを離れている同級生の石清水澄明は、先輩の誘いを断りラグビー部への入部を拒否するのだった。それを知った祇園は石清水を挑発し…神奈川高校ラグビー部、凸凹コンビの青春物語がここに開幕する、というもの。

「ALL OUT!!」第1話場面写真とストーリーが到着 史上初の本格高校“ラグビー”アニメ 

その場面写真も、凸凹コンビや神高ラグビー部が練習しているプレーシーンのカットなどを一挙に公開された。
今回、史上初の“ラグビー”を題材にしたアニメということで、制作には実力派のスタッフが集結した。監督は、自身もラグビー経験者であり、『寄生獣 セイの格率』などを手掛けてきた清水健一。シリーズ構成・脚本には、本格高校水泳アニメ『Free!』の横谷昌宏。脚本には、本格高校バスケアニメ『黒子のバスケ』の入江信吾が入り、キャラクターデザインは『BLACK LAGOON 』の筱雅律が担当する。そしてアニメーション制作には、本格高校自転車競技アニメ『弱虫ペダル 』のトムス・エンタテインメント、本格高校野球アニメ『ダイヤのA 』のMADHOUSE、さらに『ルパン三世 』シリーズのテレコム・アニメーションフィルム。歴史と実績を兼ね備える3社が、この“ラグビー”というスポーツを描くためスクラムを組む。

2016年秋、「すべて出し切った先にある、最高の舞台」を目指す、最も熱い高校ラガーマンたちの青春から、目が離せない。

(C)雨瀬シオリ・講談社/神高ラグビー部

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「刃牙道」シリーズ25周年を記念してOAD化が決定 PVではアクションが炸裂

「刃牙道」シリーズ25周年を記念してOAD化が決定 PVではアクションが炸裂マンガ『刃牙道』のアニメ化が発表された。12月6日発売の原作コミックス第14巻の限定版にOADが付属する。連載25周年のアニバーサリーイヤーに人気格闘マンガが映像化されることになった。

「刃牙」シリーズは板垣恵介が「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中のマンガが原作だ。1991年に『グラップラー刃牙』の連載がスタート。『刃牙道』は第4部にあたる。累計発行部数6300万部を誇る人気シリーズの最新作が、連載25周年を記念してアニメ化される。
「刃牙道」シリーズ25周年を記念してOAD化が決定 PVではアクションが炸裂プロデューサーは1996年から「ルパン三世」シリーズに携わった浄園祐が担当。今回のアニメ化については「アニメ業界内でも非常にファンの多い「刃牙」を手掛ける喜びと、格闘を知りつくし突き詰めた板垣先生の表現に迫れるか! いや、アニメじゃなきゃ出来ない表現を我々がどれだけ盛れるか! その極みを1歩1歩噛みしめて自分達のリミッターを外したいと思います」と熱い想いを語っている。
監督・キャラクターデザインは『空の境界 第四章「伽藍の洞」』や『ルパン三世 血の刻印 ~永遠のMermaid~』を手がけた滝口禎一、企画制作はトムス・エンタテインメント、アニメーション制作はテレコム・アニメーションフィルムが行う。


YouTubeでは先行PVを配信中。主人公の範馬刃牙が様々な闘士たちとの闘いに備えて、イメージトレーニングを繰り返す様子が描かれている。花山薫や愚地独歩、烈海王など強敵を想定したバトルは、派手なアクションシーンへの期待が膨らむ仕上がりである。
刃牙道』14巻OAD付限定版は12月6日発売。完全受注生産作品で予約締切は10月6日まで。価格は3880円(税抜)となっている。

OAD『刃牙道』
[スタッフ]
原作: 板垣恵介
企画制作: トムス・エンタテインメント
アニメーション制作: テレコム・アニメーションフィルム
プロデューサー: 浄園祐
監督・キャラクターデザイン: 滝口禎一
(c)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/刃牙OAD製作委員会.

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