銀魂 第01-67巻 [Gintama vol 01-67]
藤子・F・不二雄「中年スーパーマン左江内氏」ドラマ化 主演は堤真一
藤子・F・不二雄「中年スーパーマン左江内氏」ドラマ化 主演は堤真一
堤真一が主演を務め、藤子・F・不二雄原作の人気ヒーロー漫画を2017年1月期の新・土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」としてドラマ化。日本テレビの連続ドラマ初出演となる堤さんがサエない中年のスーパーマンに、小泉今日子がその“鬼嫁”に扮することが分かった。
平凡な妻子あるサラリーマンで、中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんは、ある日、怪しい老人から、スーパーマンになれるスーパースーツをむりやり譲り受ける。よりによって、小心者でお人好し、なにより“責任”という言葉が一番苦手な左江内さん…。最初は必死に断る左江内さんだったが、鬼嫁・円子に、娘のお弁当を昼休みまで学校に届けるよう命じられ、やむを得ずスーパーマンを引き受けてしまう!
その鬼嫁といえば、うだつのあがらない旦那に手厳しいし、思春期の娘は多感な時期で扱いが難しく、父親にとってその思考回路は未知の領域。末っ子の息子にも、なんか最近舐められてる!? “家の中でさえ平和を保てないのに、世界平和なんて構ってられるかぁ!! ”なんて思うけれど、律儀な左江内さんは、スーパースーツが危険を察知するたび、仕事中でも渋々、飛び立つ。
だが、たとえ左江内さんが華麗に事件を解決しても、スーパースーツを脱げば、スーパースーツを着ていた間の出来事は接した人たちの記憶から全て消えてしまう。自分がどんなに頑張ったって、世界から争いが消えることはない。それで家族に見直されることも…ない。毎回、そんな理不尽な思いを抱き、背中に哀愁を漂わせつつも、事件を解決するたび、自分と家族との間に起った問題と重ね合わせる左江内さん。そうやって家族と向き合い、知らなかった家族の心を知り、ほんのちょっとだけ、家族の笑顔を見られると嬉しくなって…渋々、平和を守ることにーー。
そんな哀愁漂う中年ヒーロー、主人公の左江内さんを演じるのは、日テレ連続ドラマ初出演の堤さん。また、そんな左江内が最も恐れる鬼嫁で、子どもたち優先で旦那(左江内)は二の次の円子には、日テレゴールデンタイムのドラマでは2003年7月期の「すいか」以来、13年半ぶりの出演となった小泉さんが決定。実力派の2人がテンポの良い、息の合った夫婦役を熱演する。
原作は、藤子・F・不二雄が1977年~78年に「漫画アクション」(双葉社)にて、唯一連載していた「中年スーパーマン左江内氏」。「勇者ヨシヒコ」「アオイホノオ」、映画『銀魂』『斉木楠雄のサイ難』など話題作を次々手がける福田雄一が脚本と演出を手がけ、大人ヒーロー物語を現代に蘇らせる。堤さん主演×福田監督は『俺はまだ本気出してないだけ』(’13)以来のタッグとなる。
<キャスト&スタッフ コメント>
■堤真一
日本テレビでは、初めての連続ドラマ出演になります。先日、スーパースーツを試着しました。実際に着てみて、「何て格好させるねん」と(笑)。でも、それほど嫌じゃないかもしれません。共演の小泉今日子さん、そして、福田雄一監督とのコラボでどんな作品になるのか、2017年1月の土曜ドラマを楽しみにしていてください。
■小泉今日子
福田雄一さんの作品を楽しく拝見させていただいていたので、今回のオファーはとても嬉しかったです。堤真一さんとは久しぶりの共演です。しかも夫婦役ということで、息を合わせ、力を合わせ、面白い作品に出来たらと思います。どうやら鬼嫁だそうです。個人的には、完全なるミスキャストだと思っています(笑)。
■脚本・演出 福田雄一
僕にとって、今回、藤子・F・不二雄先生の原作を実写化させていただけるということが一番の栄誉なんです。さらに、自分の部屋に一番最初にポスターを貼ったアイドル、キョンキョンとご一緒できる! これが最大の2つの幸せです! 堤さんとはいつもの感じで(笑)いや、いつも以上にたくさんいじり倒そうと思います。
■日テレ・高 明希プロデューサー
やっと皆さまにお伝えできます。ドラマが好きな一視聴者として、ただただ観たい贅沢な座組が実現してしまいました。皆さま、平日に蓄積された疲れは、土曜の夜、このドラマを観て吹き飛ばしてください。
土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」は2017年1月より、毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送。
Are you ready for subscribing our raw manga ? Quickly, only add your email, you will get notifications for your favorite manga raw list.
Source: animeanime.jp
「クラシカロイド」NHK・Eテレで10月8日スタート ムジークPに布袋寅泰やつんく♂など
ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、バッハ、シューベルト…誰もが一度は耳にしたことがあるような、クラシック界の名だたる大音楽家たちが現代にあらわれた。“クラシカロイド”と名乗る彼らが“ムジーク”という奇妙な力を秘めた音楽を奏でると、大騒動が巻き起こる。はたして彼らは人類の敵か味方か。そんな物語を奏でるTVアニメ『クラシカロイド』がNHK・Eテレで10月8日(土)にスタートする。
音楽が盛んな地方都市に住む高校生、音羽歌苗(おとわかなえ)は、祖母から受け継いだ古い洋館・音羽館を大家として守っている。だが、父親の借金で取り壊しの危機に。そこへ、ベートーヴェンとモーツァルトと名乗るおかしなふたりが現れる。幼なじみの神楽奏助(かぐら そうすけ)も入りびたり、歌苗たちは、困った天才たちが次々に起こす迷惑な大騒動に巻き込まれていく。
『クラシカロイド』は、『銀魂』や『おそ松さん』の藤田陽一が監督し、サンライズが制作を手掛けるオリジナル・アニメーション。また、ベートーヴェンには布袋寅泰、モーツァルトにはtofubeats、ほかにも浅倉大介、EHAMIC、さらにつんく♂といった現代の著名アーティスト達が、各音楽家に“ムジークプロデューサー”としてつくことになっている。また、早々に2016年12月には、挿入歌アルバムvol.1も発売を予定しているとのこと。
クラシック、と聞くと敷居が高いと感じる人もいるかもしれないが、藤田監督は、「偉人達の才能以外の“アレ”な所をモチーフにしたキャラクター、現代のミュージシャン達が名曲をアレンジした“ムジーク”、それらを放り込んだ闇鍋感あふれるけど気軽に楽しめる作品を鋭意製作中」であると公式サイトにコメントを寄せている。気楽に気軽に楽しむことができそうだ。
放送は、10月8日より、NHK・Eテレで毎週土曜17時30分から。クラシックの名曲の数々が、現代のミュージシャン達の手でどのような変貌を遂げるのか、クラシックファンでなくともこれは聞き逃せない。
(c)BNP/NHK・NEP
Free manga raw daily by subscribing our raw manga!
Source: animeanime.jp
実写版「銀魂」追加キャストに堂本剛、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかり
累計発行部数5,000万部以上、「週刊少年ジャンプ」が誇る天下無敵の痛快エンターテイメント『銀魂』。小栗旬、菅田将暉、橋本環奈など豪華キャストが出演することですでに大きな話題を呼んでいるが、今回新たなキャストが発表された。
今回の発表されたキャストは堂本剛、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかりとなっている。今まで発表されてきたメンバーに負けず劣らずの豪華キャストたちの終結にますます期待が高まるところだ。
すでに発表されているキャストは万屋銀ちゃんの銀時役の小栗、新八役に菅田、神楽役に橋本をはじめとして、新八の姉である妙に長澤まさみ、銀時の旧友である桂小太郎に岡田将生、発明家の平賀源外にムロツヨシ。真選組の近藤勲役に中村勘九郎、土方十四郎役に柳楽優弥、沖田総悟役に吉沢亮と、主役級のメンバーが集結した。
監督の福田雄一の常連である堂本が演じるのはなんと銀時の旧友であり、敵対関係にある高杉晋助役だ。「監督に「堂本剛に悪役を演じさせたい」と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか監督と話し合いを重ねる内に、出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました。正直、エリザベスがやりたかった…」とコメント。
新井、佐藤、菜々緒は高杉が率いる鬼兵隊のメンバーである岡田似蔵、武市変平太、来島また子をそれぞれ演じる。それぞれ原作では抜群のインパクトを残したキャラクターだけに実力派の3人がどう演じるのか期待が募る。安田顕は村田鉄矢、早見あかりはその妹である鉄子を演じる。この2名といえば、原作でも人気が高く、アニメでも映画化された『紅桜篇』の主要登場人物だけに、今回の実写は同シリーズを原作にしているのだろうか。
監督の福田組の常連から意外な顔ぶれまで、人気キャラクターを演じるに相応しいメンバーが顔をそろえる。2017年の公開が待ち遠しいところだ。
(C) 2017「銀魂」製作委員会
Read this manga raw at JPMangaraw free.
Source: animeanime.jp